サンエーVISAカードの審査落ちたらどうする？今すぐできる対処

なぜサンエーVISAカードの審査に落ちた？審査に落ちる4つの理由

サンエーVISAカードに限らず、次の理由に当てはまるとクレジットカードの審査に落ちる可能性があります。

上記のいずれかに当てはまる場合、サンエーVISAカード以外のクレジットカードでも審査に落ちるかもしれません。

支払いなどでクレジットカードが必要なら、サンエーVISAカードなどのクレジットカード会社とは「審査基準が異なるカード」を申し込むのもひとつの手です。

サンエーVISAカードの審査に悩むならこの2つのカード

通常のクレジットカードと「審査基準が異なるカード」として紹介したいのは、以下のクレジットカードとカードローンを検討してください。

沖縄県民向け！サンエーVISAカードの基本スペック

沖縄を中心にスーパーを70店舗、レストラン14店舗、ホテルペンションを1店舗展開しているサンエー。

そのサンエーが発行しているクレジットカード「サンエーVISAカード」の基本スペックは次の通りです。

年会費	無料
国際ブランド	VISA
入会資格	沖縄県内在住の18歳以上で、本人または配偶者に安定した継続収入のある方。または、18歳以上で沖縄県内の大学・短大・専門学校に在学中の方。 ※未成年の方はWebから申込不可
付帯保険	紛失・盗難保険
OCS加盟店・国内VISA加盟店/ショッピング	1回払い・2回払い・ボーナス一括払い・リボルビング払い・分割払い
海外VISA加盟店/ショッピング	1回払い
OCS加盟店・国内VISA加盟店/キャッシング	1回払い／リボルビング払い
海外VISA加盟店/キャッシング	リボルビング払い
支払日	毎月27日（休業日の場合は翌営業日）
ポイントサービス	有効期限：利用から1年間（1年間カードの利用が一度もない場合は、1年後の月末日にポイントが消滅）

サンエーを利用時にサンエーVISAカードで決済すると、200円（税別）につき1ポイント、サンエーポイントが貯まります。

貯まったポイントは会計時に使えるほか、サンエー買い物券と引き換えることができます。

サンエーVISAカードの3つのメリット

続いて、サンエーVISAカードのメリットを紹介します。

サンエーVISAカードを持っていると、現金・クレジットのどちらで支払っても200円（税別）につき1ポイント付与されます。貯まったポイントは、サンエー衣料館・食品館で支払いに使えるほか、1000ポイント単位で買い物券と交換することも可能。

年会費無料なので、日常的にサンエーを利用している方であればお得なカードといえるでしょう。

また、サンエーVISAカードに新規で入会すると、最大6000円相当のポイントがもらえるキャンペーンも実施中です（2019年12月5日現在）。

6000円相当のポイントをもらうためにはいくつかの条件があるため、入会を検討している方はぜひチェックしてみましょう。キャンペーンの詳細は、次の項目で紹介していきます。

サンエークレジットカードの新規入会特典

サンエーVISAカードでは、次のような入会特典が用意されています。

サンエーVISAカードを使えば使うほどポイントがもらえるキャンペーンです。最大6000ポイントを手に入れるのはハードルが高いかもしれませんが、新生活のスタートや引越しを控えている人は上手に活用したいキャンペーンですね。

なお、3つ目の特典の対象サービスは、次の通りです。

※対象サービスを申し込むごとに500ポイントが付与されます。

※すでに「e-明細サービス」に登録している方は対象外です。

キャンペーンにはこのほかにも注意点があります。入会を検討している方は事前にカード公式サイトでチェックしておきましょう。

クレジットカードを持ちたくないのであれば「サンエーEdyカード」

サンエーVISAカードはクレジットカードですが、クレジットカードを持つことに抵抗がある人は「サンエーEdyカード」を作るとよいでしょう。

サンエーEdyカードは、サンエーのポイントカードと楽天Edyカードが1枚になった年会無料のカードです。

どのような特徴があるのか紹介していきます。

特徴1.サンエーEdyカードは楽天Edy加盟店でもポイントが貯まる

サンエーEdyカードは、サンエーはもちろん、全国の楽天Edy加盟店でも200円（税別）につき1ポイントのサンエーポイントが貯まります。

なお、サンエーでの買い物の場合は現金払いでもポイントが貯まりますが、楽天Edy加盟店では楽天Edyでの支払いのみがポイント付与の対象です。

特徴2.旧サンエーカードからの切り替えは無料

サンエーカードのポイントは、サンエーEdyカードへ移行することができます。サンエーEdyカード申し込むとき、同時に申し込むだけで移行できます。

ポイント移行後は、サンエーカードは回収されます。

特徴3.サンエーVISAカードとサンエーEdyカードの2枚持ちもOK

サンエーEdyカードとサンエーVISAカードは、買い物のシーンに合わせてどちらも利用することができます。つまり、2枚持ちが可能ということ。

どちらのカードを利用してもポイントは統合されますが、同一名義人の場合に限ります。

サンエーVISAカードのまとめ

サンエーVISAカードは、サンエーを利用している人であれば持っておいて損はないカードといえるでしょう。

サンエーVISAカードの審査に落ちてしまった人や、クレジットカードを持つことに抵抗がある人は、サンエーEdyカードを申し込むか、サンエーVISAカードとは異なる審査基準のカードを検討してみてもよいでしょう。

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