東邦Alwaysカードの審査に悩んだときに検討したいカード
東邦Alwaysカードは、東邦銀行が発行しているため、審査基準が比較的厳しい可能性があります。
もしカードが欲しいなら、東邦銀行とは審査基準が違うとされるクレジットカードに申し込むとよいでしょう。
今すぐ現金が欲しい人は、カードローンを選ぶという方法もあります。東邦Alwaysカードの審査に悩んでいる人は検討してみるとよいでしょう。
- アルバイトでも20歳以上69歳以下なら申込可能
- 発行可能か3秒で診断可
- はじめてなら最大30日間無利息
- 周囲にバレにくいWeb完結
福島県民向け!東邦Alwaysカードの基本スペック
東邦Alwaysカードを発行しているのは、福島県福島市に本店がある東邦銀行です。東北地方では七十七銀行に次ぐ規模を誇る地方銀行です。
そのため、東北地方にお住まいの方であれば東邦銀行の口座をお持ちの方も多いでしょう。
東邦Alwaysカードは、東邦銀行の口座を持っている人こそ活用しやすいクレジットカードです。まずは、カードの基本情報を見ていきましょう。
東邦Alwaysカードの基本情報
東邦Alwaysカードの国際ブランドや、年会費、セキュリティ、ポイントの有効期限をまとめました。
以下のように一般カードとゴールドカードとで特徴が異なります。
東邦Alwaysカード | 一般カード | ゴールドカード |
---|---|---|
国際ブランド | JCB・VISA |
|
年会費 | 初年度無料。2年目以降1375円(税込) | 1万1000円(税込) |
セキュリティ | カード会員規約に沿って補償 |
|
ポイントの有効期限 | JCB:2年間 VISA:2年間 | JCB:3年間 VISA:2年間 |
※保障の付帯には利用時の条件があります。
※2019年10月時点の情報です。
東邦Alwaysカード(JCB・VISA)の申込資格
東邦Alwaysカードを申し込む際は、JCB、VISAのどちらかの国際ブランドを選ぶ必要があります。
いずれの国際ブランドも、次のような申込の条件が定められています。
- 東邦銀行に普通預金を持っている個人であること
- 20歳以上であること(学生は除く。未成年も不可)
- 自宅または勤め先が福島県内であること
なお、申込の条件を満たしていても必ず審査に通るというわけではありません。審査結果によっては、クレジットカードが発行できないと判断されることもあります。
東邦Alwaysカードの特徴は?便利な付帯機能
東邦Alwaysカードは、銀行ならではのさまざまな機能を備えています。
ここでは、東邦Alwaysカードの特徴を紹介していきます。
特徴1.初年度のコンビニATM利用手数料は月2回まで無料(預入のみ)
東邦銀行は全国展開している大手コンビニ各社と提携しているため、コンビニATMを通して東邦銀行の口座の出入金ができます。
セブン銀行ATM、イーネットATM、ローソンATMが対象で、キャッシュカードによる「預入れ」であれば手数料が無料です。振り込みに関しては別途手数料(100円~600円(税別))が必要ですので、注意が必要です。
なお、下記2点のどちらかに該当している場合、2年目以降の年会費とコンビニATM利用手数料が無料となります。
- 携帯電話・PHS(docomo、au、Softbank、Y!mobile)もしくは電気料金(東北電力、東京電力)をAlwaysカードでクレジット決済した場合
- Alwaysカードの年間ショッピング利用額の合計が10万円以上の場合
特徴2.東邦Alwaysカードは旅行・ショッピングガード保険が自動付帯
東邦Alwaysカードはゴールドカードのみでなく、一般カードにも海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピングガード保険が自動的に付帯されています。
付帯している保険の内容や適用条件は、JCBかVISAかによって異なります。それぞれ表で見ていきましょう。
東邦Alwaysカード(JCB)の付帯保険
国際ブランドがJCBの場合、東邦Alwaysカードの付帯保険は次の通りです。
ゴールドカード | 一般カード | |
---|---|---|
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 | 最高3000万円 |
国内旅行傷害保険 | 最高5000万円 | 最高3000万円 |
ショッピングガード保険 | 年間最高300万円 (自己負担額:1回の事故につき3000円) | 年間最高100万円 (自己負担額:1回の事故につき1万円) |
※詳しい条件や補償の内容は、公式サイトやカード同封の案内をご確認ください。
特筆すべきは、JCBでゴールドカードの場合の海外旅行傷害保険の最大補償金額が1億円であるという点です(所定の条件があります)。
海外によく行く方にとっては、心強い補償といえるでしょう。
東邦Alwaysカード(VISA)の付帯保険
東邦Alwaysカード(VISA)の付帯保険は、次の通りです。
ゴールドカード | 一般カード | |
---|---|---|
海外旅行傷害保険 | 最高5000万円 | 最高2000万円 |
国内旅行傷害保険 | 最高5000万円 | なし |
ショッピングガード保険 | 年間最高300万円 (自己負担額:1回の事故につき3000円) | 年間最高100万円 (自己負担額:1回の事故につき3000円) |
※詳しい条件や補償の内容は、公式サイトやカード同封の案内をご確認ください。
VISAとJCBとでは、それぞれ補償の内容が異なります。国際ブランドの使い勝手や、保険の内容を加味した上で、どちらの国際ブランドにするか決めるとよいでしょう。
東邦Alwaysカードのポイントプログラム
東邦Alwaysカードには、ポイントプログラムが用意されています。
国際ブランドがJCBであれば「Oki Dokiポイントプログラム」、VISAであれば「ワールドプレゼント」というポイント制度です。
ここでは、それぞれのポイントプログラムを紹介していきます。
東邦Alwaysカード(JCB)のOki Dokiポイントプログラム
東邦Alwaysカード(JCB)を利用すると、毎月のカード利用合計金額1000円(税込)ごとに1ポイント貯まります。
貯まったポイントは、買い物に使えるほか、カード会社が用意した商品と交換することも可能です。
なお、ポイントの有効期限は持っているカードの種類によって異なります。一般カードであれば獲得月より2年間、ゴールドであれば獲得月から3年間です。有効期限が過ぎてしまうとポイントが失効するため、効率よく貯めて無駄なく使いましょう。
東邦Alwaysカード(VISA)の「ワールドプレゼント」
VISAの東邦Alwaysカードを使うと、利用金額の合計1000円(税込)ごとに1ポイントが付与されます。
貯めたポイントは各種景品に交換できるほか、Tポイントなどの他社のポイントに交換することも可能です。
ポイントは獲得月から2年間有効ですが、カードを使っていると意外とあっという間に2年が経過してしまいます。こまめにポイント残高を確認し、ポイントを活用していきましょう。
東邦Alwaysカードのまとめ
ここまで、東邦Alwaysカードの特徴をお伝えしてきました。
もし、東邦Alwaysカードの審査に落ちてしまった場合や、審査に通る自信がな場合は、ほかの審査基準が異なるカードを検討するのもよいでしょう。
自分にぴったりのクレジットカードを見つけてくださいね。
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