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Amazonマスターカードの審査に悩んでいるならこの2枚のどちらかは申し込もう
Amazonマスターカードの審査に落ちると6か月間は同系カードの審査に落ちる可能性大。同系カードとは違う審査基準のカードとなると申し込める範囲は狭くなります。
どうしてもクレジットカードが欲しいなら審査に通るかもしれないクレジットカードに申込むのはいかがでしょうか。
また、キャッシングを考えているなら最短で即日でも借りられるカードローンも候補の一つです。
- アルバイトでも20歳以上69歳以下なら申込可能
- 発行可能か3秒で診断可
- はじめてなら最大30日間無利息
- 周囲にバレにくいWeb完結
Amazonマスターカードには2種類ある
品揃え豊富なAmazonが発行しているクレジットカードである「Amazonマスターカード」のご紹介をします。
- Amazonマスターカードクラシック
- Amazonマスターカードゴールド
まずはAmazonマスターカードクラシックから見ていきましょう。
Amazonマスターカードクラシックは年会費無料!
Amazonマスタークラシックは年会費が無料のクレジットカードです。
最近ではインターネット通販サイトの中でも品揃えが豊富な、Amazonを利用する方が急増しています。それに合わせてクレジットカード利用者も増えています。
Amazonマスターカードの特徴
- 基本還元率は1.0%(Amazonでの買い物は還元率1.5%)
- 年に1回使えば年会費無料
- ポイントが利用しやすい
Amazonマスターカードにはこのようなメリットがあります。
還元率は1.0%と一般的ですが、通常のクレジットカードの還元率は1.0%が多いので、Amazonで買い物をしたときの還元率が1.5%になるのはお得です。
Amazonで買い物をすると還元率が高くなる
Amazonマスターカードクラシックで買い物をした場合、還元率1%でAmazonで使えるAmazonポイントが付与されます。
Amazonのカードなので、Amazonで買い物した場合は、通常の1.5倍ポイントが付与されます。こうなると1.5%という高い還元率になります。
年会費は無料
初年度は一律して年会費が無料となっています。
翌年からの年会費は1,350円(税込)と設定されていますが、年に1回でも利用すれば、翌年度も年会費無料になります(2019年9月現在)。
Amazonを利用する方なら、永年無料で使えるカードと考えても問題はありません。
Amazonポイントは1ポイントから利用可能
Amazonポイントは1ポイント(=1円)から利用が可能です。
Amazonマスターカードクラシックを使用して貯まったポイントはAmazonポイントとして貯まっていくので、交換する手間が省けます。
Amazonマスターカードのデメリット
デメリットとしては、付帯保険がショッピング保険のみという点です。
旅行保険が一切ないのでクレジットカードに旅行に関する保険を求めている場合には、別のクレジットカードを持つ必要があります。
旅行によく行かれる方にとっては少し不便かもしれませんね。
ヘビーユーザーならAmazonマスターカードゴールド
名前の通り、マスターカードクラシックよりも特典が多くついてきます。
Amazonのヘビーユーザーであるなら、こちらのゴールドカードの利用をおすすめします。
Amazonマスターカードゴールドの特徴
- 基本還元率は1.0%(Amazonでの買い物は還元率2.5%)
- 国内空港ラウンジが無料で使える
- Amazonプライム特典が付帯される
Amazonでの買い物は還元率2.5%
通常のショッピング利用におけるポイント還元率はクラシックと同等の1.0%です。
しかしAmazonで買い物を行う分に関しては2.5%と、Amazonマスターカードクラシックよりも高い還元率になっています。
国内空港ラウンジが無料で使える
Amazonマスターカードゴールドでは、付帯保険もクラシックのショッピング保険の補償金額が上がっています。さらに旅行保険も付帯しています。
旅行保険に関しては、国内・海外ともに自動付帯となっていますが、旅行代金をカードで支払うことにより補償最高額を上げることが可能です。
また。旅行でよく使う国内空港ラウンジが無料で利用できます。
Amazonプライム特典が付帯される
プライム会員の年会費は4,900円(税込)ですが、Amazonマスターカードゴールドを持つことによってこの年会費がかからなくなります(2019年9月現在)。
- お急ぎ便や日時指定便の追加料金が無料になる
- プライム・ビデオが見放題
- プライムミュージックが聴き放題
- プライム会員限定先行タイムセールに参加できる
- Kindleで電子書籍が毎月1冊無料で読める
Amazonマスターカードゴールド年会費を半額以下にする2つの裏技
Amazonマスターカードゴールドの初年度の年会費は無料です。しかし、次年度からは年会費が10,000円(税込)かかってしまいます。しかし、これを半額以下にする裏技があるのでご紹介します。
- 【裏技1】「マイ・ペイすリボ」に登録すると「-5,400円」
- 【裏技2】1年間のカード利用を6回以上にすると「-1,080円」
この2つの工夫を行うだけで毎年払う年会費が半額以下になります。カードをよく使う方なら簡単にできる方法ですので、参考にしてみてください。
「マイ・ペイすリボ」に登録すると「-5,400円」
まずカード申込時にリボ払いサービスである「マイ・ペイすリボ」に登録することで年会費が 5,400円割引されます。
この割引は初年度から適用されるので、年会費はいきなり半額の5,400円となります。また「マイ・ペイすリボ」に登録した上で1回以上カードを利用すると、翌年度の年会費も同様の割引が受けられます。
リボ払いは支払残高に応じて手数料が上乗せされるため、計画的に利用しましょう。
1年間のカード利用を6回以上にすると「-1,080円」
さらにWeb明細サービスを利用し、年会費請求前月までの過去1年間のカード利用代請求のうち、6回以上請求がある方は 1,080円の割引が受けられます。
年会費は最終的に4,320円となります。
2つの裏技を使ってAmazonマスターカードゴールドをおトクに使いましょう
クラシックとゴールドの比較表
Amazonマスターカードゴールド | Amazonマスターカードクラシック | |
---|---|---|
年会費(税込) | 10,800円 | 1,350円(初年度無料) |
ポイント還元率 | Amazon利用で2.5% | Amazon利用で1.5% |
基準となる年間利用額 | 8.4万円以上 | 1回以上の使用 |
Amazonプライム | あり | なし |
※2019年9月現在
プライム会員で年間8.4万円以上利用するならAmazonマスターカードゴールドが1番おトクと言えます。
しかし、Amazonをそこまで利用しない方やプライム特典をあまり利用しそうにないという方は、年会費がほとんどかからないAmazonマスターカードクラシックがおすすめです。